闇金が多重債務者に持ちかける手口とは

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闇金の手口

多重債務者が持ち掛けられることの多い手口は、紹介詐欺という手口です。

 

低金利、審査なしなど多重債務者にとって飛びつきたくなるような広告で、誘導された消費者が申し込みをすると、自社では融資できないので他のサラ金を紹介すると提案してきます。

 

ここで、断れれば問題はないのですが、提案をするとともに、申し込みをした時点で事務的な処理が始まっているので、こちらが紹介する金融会社から借り入れをしない場合、損害賠償が発生する、そもそも、ここで借り入れをしなければ、多重債務者であるあなたに貸し出す金融業者はいないというようなことを言って、消費者が断れないように仕組みます。

 

消費者側は、申し込みをした時点で住所や電話番号、勤務先などの個人情報を知られてしまっていることも手伝って結局紹介された金融業者から借金をすることになってしまいます。

 

紹介される金融業者は、広告を出していた金融業者と組んでいる金融会社です。

 

紹介された金融会社から借り入れをし、月々の返済をしていくわけですが、同時に紹介した金融業者からも紹介料を請求されます。
結果的に、低金利どころか、より多額の返済をすることになってしまいます。

 

借金一本化というのは、多重債務に苦しんでいる人達に対して、低金利で多重債務を一本化することができると勧め、保証金などをだまし取る詐欺の手口です。

 

金融業者は、多重債務者のリストを持っているので、多重債務者宛てに、ダイレクトメールが届くこともありますし、新聞や雑誌に広告が載ることもあります。

 

多重債務の苦しさから逃れられると思った消費者が問い合わせると、一本化する為の保証金、手数料などという名目で、数十万円を要求し、そのまま行方をくらましてしまいます。

 

銀行の金融商品におまとめローンというものがありますが、それとは全く性質の違うものですので、十分に注意して、騙されないようにしましょう。