現代漫画で学ぶヤミ金事情

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漫画に学ぶ闇金の実態

 

闇金融を題材にした漫画がありますが、読んで面白くなるように作られているために、全面的に信用できるものではありません。
しかし、通常の生活をしている人では分からない闇金融の世界を舞台にしたものですから、闇金融業者の仕事の内容を知ったり金融に関する知識を得る良い機会といえるでしょう。
漫画では闇金業者が利用者を追い詰める強者として描かれていることが多いのですが、それでも警察による取締りを恐れていたり違法な条件でお金を貸していることによる後ろめたさなどの弱みを感じさせる部分もあります。
現実に闇金融でお金を借りると、法律で定められた金利を超えるような条件で契約を交わすことになりますので、表沙汰にならないようにと闇金融業者も気を付けているのです。
なるべく警察や裁判に関わらないようにと、さまざまな方法を使って、利用者からお金を取り立てようとしています。
そのような場合、漫画の中ではすぐに暴力的な手段や非合法な方法が取られますが、暴力的な行為をすればすぐに捕まってしまいますので、実際にはしつこく電話をしてきたり職場に来て催促をするなど地味な手段が使われます。
そして、闇金融業者だけではなく、闇金融を利用する人たちの事情についても知ることができます。
普通に考えれば、異様に高い金利でお金を借りる人などいる筈がないのですが、目先の小額のお金欲しさに契約内容も良く確かめずに、安易のお金を借りる人が続々と登場しています。
漫画に出て来るようなお金にだらしのない人がいるからこそ、闇金融業者が存在し続けているのです。