個人情報を悪質なデマと一緒にSNSに公開され、風評被害を受けてしまう場合があります。

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ヤミ金の嫌がらせ②

近年のヤミ金関連の嫌がらせで新しいのが、SNS等への個人情報流出です。

 

借金している人の本名、住所、電話番号をSNSへ匿名で記載してしまうのです。
ヤミ金で有名なのが電話による嫌がらせですが、この個人情報の流出は手軽なので多用される傾向にあります。

 

この個人情報の流出でどんな被害があるのかイメージ出来ない人も居るでしょう。
具体的にどのような被害を受ける可能性があるかを紹介したいと思います。

 

 

まず、個人情報を流出させる際には必ず風評被害がセットになっています。

例えば現在進行形で不倫をしている過去に強姦で逮捕されている、などがあるでしょう。
こうした情報を真実だと受け止めた無関係の人が、借金している人に怒りの電話をしてきたり、直接自宅まで押しかけて来たりするケースがあります。
風評被害は深刻で、事実かどうかは関係なく拡散される恐れが高いです。
顔写真付きで公開されることもあるため、シャレにならない被害を被ることになるでしょう。

 

 

さらに嫌がらせが一歩進むと、近所の人の悪口や会社に対する不満を捏造されて投稿されてしまいます。

そうなると今度は会社へなぜこんな社員を雇っているのか、と言うクレーム電話が行われます。たった少しの書き込みが連鎖的に大きくなり、悪質な嫌がらせとして成り立っています。

 

ネット上の情報は無数の人がコピーして拡散して行くため、完全に消去するのが不可能なレベルです。
消すためにはプロバイダへ問い合わせて対処してもらう必要がありますが、多くの場合が手遅れでしょう。

 

 

他には、別の詐欺業者やヤミ金が寄って来る二次被害も想定されます。

個人情報が記載されているので、詐欺に悪用されてしまうこともあるでしょう。
自宅に別のヤミ金業者がお金を貸すと言い寄って来る恐れもあるため、非常に悪質な嫌がらせです。

 

本人だけでなく家族が誹謗中傷の対象になるケースも少なくありません。
子供が居る場合、学校で妙な噂が広まってしまう危険性もあるので深刻です。
引っ越しをせざるを得ない状況に追い込まれるかもしれませんので、注意してください。

 

ヤミ金の嫌がらせはこれだけに限りませんので、絶対に借りてはいけません。

 

借金をするということはどういう事かをよく考えましょう。