個人でヤミ金を営んでいた会社員男性が出資法違反と婦女暴行で逮捕された事例があります。

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ヤミ金の逮捕事例②

悪質なヤミ金業者の逮捕は喜ばしいことですが、実は個人が加害者になっているケースもあります。これは個人が一般企業で働く裏でヤミ金を営んでいた事例です。

 

42歳の会社員男性は、SNSに審査不要で即お金を貸すと広告を出してアピールしていました。
実際に連絡してきた34歳の男性アルバイトに40万円を貸し、半年間で受け取った利子が20万円を超えたため、出資法違反で逮捕されたのです。
さらに、無登録の賃金業による容疑もあり、後に再逮捕されることとなりました。

 

逮捕された男性は他にも6人の男女へお金を貸しており、女性に対しては婦女暴行の容疑も掛かっています。
男性は物腰が柔らかくて丁寧な印象だったそうですが、利息の支払いが滞ると怒り狂ったように豹変して相手の自宅へ押しかけていました。3時間以上も怒鳴り続けて髪を掴む、胸ぐらを掴む、頬を平手打ちするなどの暴行をしたとされています。

 

また、お金を借りていた女性に対しては性的な関係を強要し、断った相手を強姦した容疑も浮上しています。
本人は合意だったと供述していますが、女性に殴られた跡があることなどから慎重な捜査が進められています。

 

この男性の犯行が発覚したのは、アルバイト男性による暴行がきっかけとなりました。

顔にあざを作っている男性を不審に思ったアルバイト先の従業員が話を聞き、警察へ通報することで事件が明るみに出たのです。
会社員男性は容疑を認め、違法なヤミ金を営んでいたことを自供しました。
今までに総額350万を貸し出しており、その利息は180万以上になっていたそうです。

 

出資法違反婦女暴行などで男性は裁判を待つ状態になっています。
ヤミ金と聞くと暴力団関係者の犯罪を疑いますが、昨今のSNSの普及により個人が行うケースも増えているのです。

 

どんなにお金に困っても、冷静な判断を失ってはいけません。
甘い言葉を聞いても疑う気持ちを持つようにしましょう。

 

ヤミ金に手を出して痛い目を見ても、ある程度は自業自得として処理されかねません。
泣き寝入りしている人も多く居ることが考えられるので、決して軽く考えてはいけないのです。

 

ヤミ金トラブルが発生したら…誰に相談するべきか?