出資法違反や威力業務妨害によりヤミ金業者が逮捕されています。

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ヤミ金の逮捕事例①

誰もが知っていることですが、ヤミ金は違法です。
ヤミ金業者はあの手この手の巧妙な手口を考えますが、証拠を掴まれてしまえば逮捕されるのです。

 

では、どのような状況で逮捕されることになったのか、実際の実例を見てみましょう。

 

2014年には、ヤミ金を生業にしている男女6人が、出資法違反の容疑で逮捕されました。
出資法違反には高金利の貸し付けが含まれており、これに違反したことで逮捕されたのです。

 

10万以下の貸し付けなら年間で20%、つまり利息を2万以上取ってはいけない法律があります。10万以上なら年間で18%、100万以上なら15%が上限となっています。

 

ヤミ金はこんな利息の上限など無いかのように違法な貸し付けを行って来ているのです。

 

出資法違反での逮捕は、実際にお金のやり取りの記録を警察へ持っていくのが一番です。
借りたお金がいくらで、どれだけのお金を返済しているのかを見せれば警察は動いてくれるでしょう。

 

ただし、手渡しでお金を受け取っているようなケースでは、お金の貸し借りの記録が残っていません。

 

何も証拠が無い状態で警察へ駆け込んでも、証拠が無いことを理由に動いてくれない場合があります。
警察の対応には疑問が残りますが、とにかく証拠が必要だと覚えておいてください。
そのため、ヤミ金で困っている人はお金のやり取りの証拠が無いか探してみましょう。

 

また、このようなヤミ金業者が逮捕されるきっかけになるのが、悪質な嫌がらせです。
救急車や消防車を借金している人の自宅に出動させたり、ピザやお寿司が届いたりなんてことがあります。これは借金している人だけでなく救急隊や飲食店にも迷惑を掛けているので、警察も動きやすい傾向があるのです。
実際、威力業務妨害で捜査を開始して逮捕し、その後ヤミ金の実態を暴いて再逮捕するケースも確認されています。

 

出資法違反威力業務妨害、この2つがヤミ金業者が逮捕される一般的な事例となります。
ヤミ金の逮捕はいたちごっこで、次から次へと新しい業者が生まれています。

 

大切なのはヤミ金に手を出さないように、自分自身が警戒することなのです。